会社概要Company
当センターについて
千葉県の北総地域を中心に、約120名の生産者によって野菜を中心に
お米・果物も生産し、生産者と消費者を結ぶ、
「畑と食卓といのちを結ぶ」活動をしている 産直センター
<受注管理センター><生産管理センター><出荷準備(加工)センター>
3つの側面を持ち、皆様に安心と美味しさを変わらずご提供できるよう努めております。
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1健全な環境の中で、健康に良い、美味しい野菜を作りを行う。
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2永年的に野菜を生産するための土作りをめざし完熟堆肥を基本に肥料設計は有機質肥料、低度化成、単肥を基本とする。
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3必要な管理を積極的に行い、作物自身の力を最大に活かし、おいしい野菜を安定的に生産する。(栽培管理目安表を別に定める)
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4連作障害、病害虫、土作り、適地適作、労働配分などを克服し優れた輪作体系を築く。
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5病害虫に精通し、予防と発生予察を高め、低農薬栽培を行う。(センターの農薬使用基準を厳守する)
船橋センターとはAbout funabashicenter
私たちは自然の味を新鮮なうちに食べてもらおうと、とりたての野菜を一刻も早く届ける産地直送の方法を考え実践してきました。
そして何よりも生産者の”顔が見える産直”を進めることを心がけています。
そのために台所に届いた野菜を、どんな生産者が、どんな気持ちで作ったたかがわかるように生産者カードを袋の中に入れ、それぞれの生産者からの「メッセージ」を添えています。
「こんな料理で食べてください」と農家ならではの料理を紹介したり、季節感たっぷりの農村・農作業の風景や家族ぐるみの畑仕事の様子を伝えたりと「メッセージ」の内容も様々です。
また、病害虫の駆除に使用される農薬の一番近くにいるのは、それを使う生産者自身です。野菜を食べていただく消費者の皆さんの安全はもちろん自分たちの健康のためにもということで独自の栽培基準を設けて化学肥料や農薬の使を極力控えて作った自信作です。
自信を持って伝えることのできる野菜作りを目指しています。
船橋農産物供給センターは、1975年6月、7名の生産者によって誕生しました。
市街化区域内の農地にかかる「宅地並み課税」が大きな社会問題となった1968年、
船橋農業問題研究会に参加した農村青年が反対運動をすすめるなかで、消費者は都市農業をどう考えているのだろうと、高根台団地(船橋市)にビラを配り、野菜の青空市を行ったのが、センター誕生のきっかけでした。
そして30年、農薬だけに頼らず、土本来の力を引き出す農業で地域の人々に喜ばれながら発展してきました。
現在は、千葉県の北総地域を中心に、約120名の生産者によって野菜を中心にお米・果物も生産しております。
また八街市と印西市に集荷場をもち、船橋市に産直のお店「味菜畑」と交流施設「好人舎」を設けております。
私たちが野菜栽培の基本として考えていることは、健康で安全な美味しい野菜を作ることです。 そのための理念として以下の3つを実践しています。
●畑と食卓といのちを結ぶ」 産消連携を広げます。
●誠実と公平をもち、社会と自然の環境づくりに貢献します。
●地域と日本の農業の発展をめざし、食を守ります。
センター紹介Center
●農福連携とは?
障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生き
がいを持って社会参画を実現していく取り組みです。 農
福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづく
りの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む
農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性
もあります。
●センターとして活動を行う意義
近年、この活動が社会的に注目されてきているとともに、
地域社会への参画を推進していくセンターにとって新たな社
会貢献となることを期待しています。
1年目となる今年度はセンターにとっての主要農産品であ
る「白ナス」の袋詰めを委託する事業を展開していきます。今
後は、農家の負担軽減や出荷率をあげることを目標に取り組
んでいきたいと思います。
●農福連携事業の提携施設紹介
◎合同会社レモン(印西市小林) ◎マーブル福祉会(印西市草深)
まじめな農のプロたちがこだわって作った
自然のエネルギーたっぷりの野菜やお米を食べてみませんか?
もちろんセンター独自の農薬基準を守った安心安全な畑の野菜たちです。
できたてホヤホヤを農家の方が届けてくれています
アンデルセン公園の近くにあります!
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