枝豆の保存期間 枝豆の旬は6月~9月、特に7月~8月頃にピークをむかえます。 枝豆は常温でそのまま放置してしまうと、糖分を分解して風味や栄養が失われていってしまいます。生の状態では2~3日程しか日持ちしません。
冷凍保存方法 枝豆は収穫後すぐに風味が落ちてきてしまいます。 枝豆のおいしさを少しでも長持ちさせたいときにおすすめなのが、枝豆を冷凍保存する方法です! 2パターンの冷凍保存方法がありますが、どちらの方法でも1ヶ月程日持ちすることができます! 生のまま冷凍する場合 実は枝豆は、生のまま冷凍する方がおいしさを維持できます! より美味しく枝豆が食べたい方におすすめです。 ①枝つきの場合は、枝からさやを切り離します。 ②軽く水洗いして、さやの汚れを落とします。えぐみを減らしたい場合は軽く塩もみして、アクを取ってから水洗いするとおすすめです! ③洗い終わったら、キッチンペーパーなどで水気をしっかりと拭き取ります。 ④ジップロックなどの冷凍できる保存容器に入れて、冷凍庫にしまいます。 茹でてから冷凍する場合 茹でた枝豆を冷凍すれば、解凍後すぐに食べることができて便利!解凍後の手間を減らしたい場合や、一度茹でた枝豆が余ってしまった場合などは、こちらの方法をお試しください。 ①枝豆を茹でた後、うちわなどで粗熱をとります。(枝豆のおいしい茹で方についてはこちら!) ②茹で上がった後にさやから実を取り出して、ジップロックで密閉して冷凍保存します。