2023.04.20

枝豆の保存期間と冷凍保存方法

おかずやおつまみに大活躍の枝豆。
でも余ってしまった場合はどうすればいいの?…と疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。

そこで今回は、枝豆の保存期間と冷凍保存方法についてお教えします!


枝豆の保存期間

枝豆の旬は6月~9月特に7月~8月頃にピークをむかえます。
枝豆は常温でそのまま放置してしまうと、糖分を分解して風味や栄養が失われていってしまいます。生の状態では2~3日程しか日持ちしません。


冷凍保存方法

枝豆は収穫後すぐに風味が落ちてきてしまいます。
枝豆のおいしさを少しでも長持ちさせたいときにおすすめなのが、枝豆を冷凍保存する方法です!
2パターンの冷凍保存方法がありますが、どちらの方法でも1ヶ月日持ちすることができます!


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2023.04.20

簡単!枝豆のおいしい茹で方

おかずやおつまみに大活躍の枝豆。
実はお湯で茹でるより、レンジで加熱する方が栄養素が損なわれず、甘さをより楽しめることを知っていましたか?

そこで今回は、レンジで簡単!おいしい枝豆の茹で方をお教えします!


枝豆をおいしく茹でるには

枝豆をレンジで茹でると、お湯で茹でた場合と違って栄養分が流出しないうえ、枝豆の糖度が増してよりおいしくいただけます。
レンジで簡単にできる、枝豆のおいしい茹で方を紹介します!

下準備

【用意するもの】・枝豆…1袋(約250g)
 ポイント:豆がしっかり詰まっていて、採れたてのみずみずしさがあるものを選びましょう!・塩…(洗う用)小さじ1.5 (味付け用)小さじ1
・ザル、耐熱容器(ボウル・タッパーなど)、計量器、ハサミ、塩、コンロ、うちわ、など

①先端部分をハサミで少し切り落として、塩味ののりをよくします。

②洗う用の塩(小さじ1.5)をふりかけて塩揉みをします。

③枝豆を流水で何回か洗い、洗い終わったら軽く水気を切ります。


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2022.11.30

家庭で高級料亭の味 |野菜ソムリエが考えた白なすの味噌田楽

【材料】
白ナス…………………… 1個
すりごま……………………少々
<A>
・味噌……………… 大さじ1
・砂糖……………… 大さじ1
・酒…………………大さじ½
・和風だし………… 小さじ1

【作り方】
①白ナスの皮をスライサーで皮をむき、2センチの輪切りにし、片面に2本づつ隠し包丁を入れる
②フライパンに多めの油を熱し、白ナスを揚げる
③お皿に移し、Aを電子レンジで加熱し混ぜ合わせ、白ナスに盛り付け、すりごまをかけるておくと使いやすい。)

【野菜ソムリエが極めた旬のおいしさ】
農家の嫁として、野菜ソムリエとして、自律神経の安定から、心も体も健康になることを目的とした取り組みをしている戸村真由美です。

生産者と消費者をつなぎ、食の大切さ、旬の美味しさ、自然の豊かさを感じていただきたく活動を広げています。

具体的に商品の企画や収穫体験を通し、現場を見てもらうことにより、自然や野菜の大切さを実感していただいております。野菜そのものの美味しさはもちろん、野菜から取る出汁しにもこだわったレシピを日々、考案・提案しています。

今回はその中で旬の白なすを使ったレシピをご紹介します。簡単に高級料理として自宅の食卓におもてなしの一品として、いかがですか。ナスを食べれなかった主人が食べれるようになった逸品でもあります。

(2022年9月発行「おいしい野菜通信 秋号」から抜粋)

2022.11.18

#人参 がしっかり育っているか確認するために、人参を試しに抜いてみました?

#人参 がしっかり育っているか確認するために、人参を試しに抜いてみました?

綺麗に真っ直ぐ育った人参もあれば、二又になっていたり、育ちすぎて割れている人参も出てきたりします?

生産者としては綺麗で真っ直ぐかつおいしい人参をみなさまに食べてもらいたいので、そんな人参が育ちやすいように畑に混ぜる肥料の量に気を付けながら栽培しています❗️
2022.11.18

ちぢみほうれん草についての記事を公開しました!

「ちぢみほうれん草の食べ方|味の特徴やおいしい食べ方など」記事にまとめて公開しました!


ちぢみほうれん草の味や特徴、食べ方について>>詳しくはこちらをクリック
2022.11.16

夏野菜の代表格であるトマトの収穫が終わり、入れ替わるように#人参 の収穫が始まりました‼️

夏野菜の代表格であるトマトの収穫が終わり、入れ替わるように#人参 の収穫が始まりました‼️

船橋センターの主力商品の一つである#アロマレッドにんじん は、「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に従って育てられた「#特別栽培農産物 」です‼️
これからもみなさまに安心しておいしくいただける野菜づくりを続けていきます?
2022.11.15

畑で農作業をしている方は米田さんです❗️

畑で農作業をしている方は米田さんです❗️
#葉生姜 などの旬の野菜を育ています️☺️

「おいしい野菜をおいしい状態で食べていただきたい」という想いで野菜の品種や鮮度にこだわりながら野菜づくりをしています❗️
2022.11.10

2ヶ月前の動画になりますが…

2ヶ月前の動画になりますが…
#人参 の灌水の様子をお届けしようと思います❗️

2ヶ月後の今、秋冬人参の収穫がスタートしました‼️ぜひとも旬の味をお楽しみください?
2022.11.08

アロマレッド人参についての記事を公開しました!

「アロマレッドにんじんとは|西洋にんじんとの味の違いや特徴について」記事にまとめて公開しました!


アロマレッド人参の味や特徴について>>詳しくはこちらをクリック
2022.11.08

白ナスとは|普通のナス(黒ナス)との味の違いや特徴について

「白ナス」という野菜をご存知でしょうか?なかなかお目にかかることが少ない、めずらしい緑色のナスです。

そこで今回は白ナスがどんな野菜なのか、特徴などをご紹介していきます!


白ナスとは?

大きさは米ナス程でずんぐりとした形をしています。表皮の色は薄い黄緑色の地に軸の付け根から胴の真ん中辺りまで濃い黄緑色が垂れてきたような模様になっています。皮の表面は艶があり、触感は硬めです。皮が気になる方は一部むいてから調理するといいですよ。

加熱調理するととろけるような柔らかさになるため、「トロなす」とも呼ばれます。他にも「翡翠なす」「青なす」「緑なす」など様々な呼び名で呼ばれ、各地で作られています。

基本的に加熱調理に向いており、皮は硬く口に残りやすいものの、果肉がやわらかいので煮込んだり焼いたりと加熱するととろけるような食感を味わえます。



普通のナス(以下、黒ナス)と比べて白ナスの皮の特徴

黒ナスの紫色は、ポリフェノールの一種である「ナスニン」によるものです。一方白ナスは「ナスニン」が作られず、代わりに葉緑素の色が出たものになります。そのため、ポリフェノールの含有量は少ないですが食物繊維が豊富です。また利尿作用のあるカリウムなどを多く含んでいると言われています。

見た目は変わっていますが、中身は黒ナスと変わりません。味は賀茂なすに似ています。


◎旬の時期
白ナスは黒ナス同様、6月頃から10月上旬までが旬の時期です。
もの珍しいナスであるためか、スーパーではあまり見かける機会がないかもしれません。生協や通販、直売所などで取り扱っていることの方が多いようです。

◎価格比較

・黒ナス…3本入り1袋で100〜150円程度
・白ナス…2本入り1袋で180〜230円程度


両方とも季節や栽培地域によって価格の変動がありますが、白ナスの方が割高なようです。


白ナスを使ったレシピ

油との相性はバツグンなので、田楽や、天ぷらなどにピッタリ!また煮たり汁物にした場合、汁の色を汚さず煮崩れしない特徴を持っているのでおすすめ!

白ナスを使ったレシピをいくつかご紹介します!


◎気軽にアレンジ!白ナスのステーキ
【材料】 
 ・白なす…1個 
 ・サラダ油…適量
 ・塩こしょう…適量
 ・調味料(ポン酢やバターなど)…適量
【作り方】
①白ナスを1cm幅の輪切りにします。
②サラダ油で両面を焼き目がつくまで焼きます。
③塩こしょう、好みの調味料で味付けをして完成!


◎白なすの味噌田楽
【材料】
 ・白なす…1本 
 ・味噌…大さじ3 
 ・はちみつ…大さじ2 
 ・酒…大さじ1 
 ・大葉…4枚 
 ・白ごま…適量 
 ・サラダ油…適量
【作り方】
①味噌・はちみつ・酒を鍋に入れて弱火にかけ、良い加減になるまで煮詰めます。
②白なすは2cmの厚さに切り、水にさらしてアク抜きをして水気を切ります。
③フライパンに油を熱し、両面が柔らかくなるまで焼きます。
④③を器に盛り、①をかけて千切りにした大葉をのせ、白ごまをふって完成!


◎白ナスのミートソースグラタン
【材料】
 ・白なす…1個 
 ・ミートソース(市販)…適量 
 ・ピザ用チーズ…適量 
 ・オリーブオイル…適量
【作り方】
①白なすはヘタを取り、皮つきのまま1.5cm幅のいちょう切りにする。水にさらしてアクをぬき、水気を切ります。
②フライパンにオリーブオイルを熱し、白なすを炒める。しんなりとしたらミートソースを加えて混ぜ合わせます。
③耐熱皿に②を入れてチーズをのせオーブントースターで焼く。チーズにこんがりと焼き色がついたら完成!


白ナスの保存方法

白ナスは常温保存できる野菜ですが、すぐに使わない場合は野菜室に入れて冷蔵保存しましょう。また冷蔵保存するときは乾燥対策が必要になるため、食品用ラップと新聞紙で丁寧に包んでから保存するのがポイントです。
なお長期保存をすると外皮や種が茶色くなってしまうため、できるだけ早く食べ切るようにしましょう。


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